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■事業は4WGを中心に推進
横浜国大の和田町いきいきプロジェクトでは、研究テーマ(事業計画)について、参加者からアイデアを募り、4ワーキンググループ(WG)を設置した。
WGは、学生(大学院生)が幹事となり教官、和田町協組の理事らも参加している。
各WGは毎月1〜2回の会合を開き、その状況は、毎月開催の「拡大総合協議会」で報告・検討される。この協議会には、各WGの中心メンバーのほか、区など関係機関の担当者や地域住民も参加する。
この協議会に地域の消費生活推進委員、町内会役員、横浜市経済局、区商連らのメンバーが加わるのが、「検討委員会」。最初の基本方針、中間報告、年度末の報告などをチェックする。
bvGの検討項目(案)
(1)基礎調査分析WG
このプロジェクトの活動による変化をとらえられるよう現状の把握と、その後の変化を把握する。
・プロジェクトの目標(活性化の中身)の明確化
・商業活動調査
・人の流れや活動の調査
・空き店舗調査
(2)イベント・ビジネスWG
・商業活動活性化対策
・新イベントの企画│青空市、リサイクル市、フリーマーケット、アートイベント、大学のサークルコンサート等
・地蔵祭り(和田町協組の恒例イベント)への参加
・視覚障害者自由散策の商店街
・地域学校の創出│大学の出張講義、防災などのNPOによる講義、多国籍会話教室
(3)空間デザインWG
・空き店舗活用│コミュニティーオフィスの事業化(イベント企画、HP作成事業等)、交流サロンとしての利用
・景観分析と計画─サイン、看板、照明、ファサード
・商店街と国大間のシャトルバスの可能性、歩行ルートの快適化
(4)IT戦略WG
・タウン情報マップの開設・運営、地理情報システム
・人、まちの情報バンク
・FMラジオ局の開設
■WGの枠超えた組織も
地蔵祭り、HPの作成などは、WGの枠を超えたチームをつくり、実施にあたる。例えば、8月下旬に和田町商店街で開かれた地蔵祭りには、イベントビジネスだけでなく空間デザインなど他のWGからも有志が参加した。
■3年計画で
以上の事業アイデアは、今後3年間で詰め、実施する予定。
初年度は基礎調査を中心に、当面取り組めそうな、地蔵祭り(8月末に終了)・べっぴん市の強化や情報紙・HPの作成などに取り組む。
2年度は短期事業の検討・実施、3年度は短期事業の実施・評価、長期事業の計画。
9月5日現在、検討委員会1回(7月)、拡大総合協議会2回(8、9月各1回)、WGでは、数回に及ぶ会合を開いている。
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