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経済局は、市民の購買行勤の実態や意識を把握するため、最寄品(「食料品」「日用雑貨」)と買回品(「紳士服」「婦人服」「靴・カバン・時計・アクセサリーなど」「書籍・CDなど」「電気製品」)について、アンケートを3年ごと(前回平成9年)に実施しています。
1・調査の実施既要
rイ査方法 郵送による配布・回収調査(平成12年9月実施)
rイ査対象 横浜市在住の15歳以上の男女1万1000人(区人口比例割当法)
i収結果 有効回収数4503通(回収率40.9%)
2・回答者の基本属性
pォ別 男性39
.1%、女性59.9%、不明1.0%
tN齢別 15〜19 歳4.0%、20〜29歳12 .0%、30〜39歳17.9%、40〜49歳16.3%、50〜59歳21.0%、60〜69
歳17.0%、70歳以上10.8%、不明l.0%
j婚・未婚別 既婚者78.2%、未婚者20.1%、不明l.6%
rハ勤・通学先 市内54.5%、市外39.7%、不明5.9%
3・調査結果の概要
1・品目別にみた市民の購買行動
(1)増加する大型専門店での購入割合
最寄品は「スーパー」の利用が最も多く、食料品
71.9%、日用雑貨38.5%である。紳士服は「大型専門店」と「デパート」がそれぞれ約3割である。婦人服と靴・カバン・時計・アクセサリーなどは「デパート」の利用が多く、ともに4割前後である。書籍・CDなどは「一般小売店」と「大型専門店」を合わせると7割以上である。電気製品は「大型専門店」が約6割だが、「ディスカウントストア」での購入も
19.4%と他の品目に比べ多い。
前回調査と比較すると、食料品は「スーパー」での購入が62.8%→79.9%と増加した。それ以外の品目では全般に「大型専門店」での購入が増加し、特に電気製品は38.2%→60.7%となった。
(2)買い物するなら、安くて種類が豊富な近くの店
「値段の安さ」は書籍・CDなどを除いた品目で4割以上を占め、電気製品(74.5%)、日用雑貨(62.8%)で多い。「品質のよさ」では紳士服(45.1%)、靴・カバン・時計・アクセサリーなど(44.0%)、婦人服(43.8%)で多く、「品数・種頬が豊富」は全品目で約3〜5割を占める。また「店が近くにある」は、食料品(48.4%)、日用雑貨(43.7%)、書籍・CDなど(40.6%)で多い。
(3)増える自家用車での買い物
全般に自家用車の利用割合が高く、前回との比較でも、日用雑貨で減少したほかは、全ての品目で高くなった。
平日・休日別にみると、休日では、平日の1.6〜2.4倍の割合で利用している。品目別では、最寄品は平日は「徒歩」と「自転車」が多く、2つを合わせると約6割を占めるが、休日では「自家用車」の利用が約6割を占める。買回品でも同じ傾向があり、休日は「自家用車」の利用が約4〜6割と多い。
(4)性・世代別購買性向は
最近の購買行動について行動要因軸と各利用者属性との関係の把握を試みたところ「日用雑貨」では若年層は商品重視の志向性が高く、年齢が高くなるにつれて店舗重視の志向性を示した。「靴・カバン・時計・アクセサリーなど」では男性は価格の志向性が高く、女性はサービス性を重視する志向性を示した。
(次号に続く)
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