113号【新年のご挨拶】

 若い力の結集で活性化を
 (社)横浜市商店街総連合会会長 福岡 實
 明けましておめでとうございます。会員の皆様方にはすこやかな新年を迎えられたこととお喜び申し上げます。
 昨年は、消費拡大にはほど遠い厳しい状況に置かれながらも、予定していた事業は滞りなく終了し、これも会員各位のご協力の賜と心から感謝申しあげます。特にワールドカップ関連事業では、『ようこそ横浜キャンペーン』への協賛をお願いしたところ、予想を上回るご賛同をいただきました。ここに改めてお礼申し上げます。
 そのワールドカップも、いよいよ今年5月31日に開幕の運びとなりました。当連合会といたしましても、各種事業を通じ更なる市民的盛り上げとともに商店街の活性化を図ってまいりたいと考えております。
 また、商店街活性化の一手段として昭和60年以来取り組んでまいりました共通商品券事業については、その経営基盤強化のため検討を重ねてまいりましたが、このたびその検討結果がまとまり、新しい方式のもとで継続発展を期することになりました。共通商品券は確実に地元商店街で買い物をしてもらえる利点がありこの優位性を是非商業活動に活用したいと考えています。全商店街全店加盟を目標にご協力をお願いいたします。
 一方、IT革命と言われている中、市商連ホームページを昨年、経済局の積極的なご支援のもと開設することが出来ました。只今、情報連絡員の皆様方に、よりよい方策をご協議いただいている所ですが、若い力の結集が商店街に新たな活力を生み出すものと期待しております。
 長引く不況下ではありますが、今後も経営基盤の強化、改善に努め、更なる発展を期したいと考えております。会員各位はもとより、横浜市ご当局を始め関係各団体のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げ年頭のご挨拶といたします。

 生活を楽しむまち・横浜へ
  横浜市長 高秀秀信
 平成14年の年頭にあたり、謹んで新春のごあいさつを申し上げます。
 この一年が、皆さん一人ひとりにとって、幸せで健やかな年でありますよう、心からお祈りいたします。
 今年は、市民の皆さんとともに待ちに待ったワールドカップサッカー大会の年です。国内外から訪れた人たちに「横浜に行ってよかった」「また横浜に行きたい」と感じてもらえるよう、『ようこそ横浜キャンペーン』の運動を通じて、皆さんと心を一つにし、「安全そして心のこもった大会」にしたいと思います。
  世紀を迎えて一年。私は、21世紀の横浜がめざす街の姿を、市民の皆さん誰もが「生活を楽しむことができるまち」としたいと考えています。
 生活を楽しむためには、まず、豊かな生活を支える就業の場を十分に確保する必要があります。また、職住が近接し、良好な住環境のもと、家族そろって、スポーツや音楽、ショッピングなどを楽しめるような街づくりを進めることも必要です。
 こうしたことを目標に現在、「ゆめはま2010プラン」の新しい5か年計画を策定しています。皆さんの横浜への夢を盛り込んでいきたいと考えております。
 市民の皆さん一人ひとりが明るさと元気を発揮され、[まち]がそれを大きく育んでゆく……「生活を楽しむまち・横浜」の実現をめざし、皆さんと手を携えて、その道を切り拓いていきたいと、意を新たにしておりますことを申し上げまして、平成14年度新春のごあいさつとさせていただきます。

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