118号【フロム市役所】

コミュニティ商店街モデル事業
「女性にやさしいメニュー」づくりなど着々と(保土ヶ谷区・天王町商店街協組)
 天王町商店街協同組合は、ライブタウン整備事業による道路やコミュニティ会館などの商店街の基盤施設整備が完成して5年余り経過した。しかし、経済低迷の影響などもあり、最近は空き店舗が出てきているのが実情。
 横浜駅から電車やバスで10分程度という交通の便の良さが逆に買回り品や飲食需要の流出を招き、生鮮品を中心とした最寄り品は、大型店や洪福寺松原商店街があることなどでなかなか出店が難しい状況である。
 このため、同組合では、商店街の賑わいづくりを目的に、横浜市の「コミュニティ商店街モデル事業」の指定を受け、昨年度から計画策定の勉強会を行い、15年度以降の活性化事業の実施に向けてがんばっている。
 理事を中心に約20人からなる全体委員会を設置し、今年度は昨年度策定した基本計画をもとに、実施計画を策定するほか、(1)商品開発(2)イベント(3)空き店舗対策(4)コミュニティセンターの活用(5)広報の5部会を設け、役割分担を明確にし、それぞれの課題に取り組んでいる
 その成果が現れ始め「こどもフェスティバル」を地域の諸団体の協力を得て初めて実施したほか、今月中旬には飲食店有志13店が「女性にやさしいメニュー」の提供を始め、グルメマップを発行する。
 また、新メニュー開発やイベントなどの商店街活動をPRするため、開設中のホームページ(http://www.tennocho.com/)に掲載するほか、今年度末には「かわら版」の発行も計画している
 このほか、年末にはクリスマスイベントでも趣向を凝らすほか、来年1月には、今年好評だった生鮮品産直市を予定している。
 このように、活性化に向けて、さまざまな実験的な事業を神奈川県の競争力強化基金補助も受けながら進めているが、今後は、人材の養成、特に女性や青年層の参画を求めての、しっかりとした組織づくりが課題となっている。

「女性に優しい」新メニュー表(部分)


 物価統計調査のお知らせ

 本年11月に「平成14年全国物価統計調査」が実施されます。
 この調査は、消費者が購入する主な商品の販売価格やサービスの料金などを調査し、物価政策を始め、各種の行政施策を立案する際の重要な資料を得ることを目的として行われる国の重要な統計調査です。
 調査は、横浜市内の約1900の小売店舗を対象に、神奈川県知事から任命された調査員が11月上旬に調査票の配付に伺い、後日収集いたします。
 調査された事項は、統計を作るためだけに用いられ、その他の目的に使われることはありませんので、調査にご協力くださるようお願いいたします。

問い合わせ先 企画局政策部統計解析課産業統計担当
 TEL671-2108 FAX663-0130

 「横浜商業者コミュニケーションプラザ」会員募集
 異業種の商業者が集まり、経営技術の向上、情報交換、新規事業・新業態などの研究を行っています。新規会員を随時募集中です。見学もご自由にどうぞ。
・活動日 毎月第2金曜日午後7時〜9時
・場 所 横浜市中小企業指導センター研修室(中区山下町22 山下町SSKビル8階)
問い合わせ・申し込み 横浜市中小企業指導センター 担当:山口 TEL662-6631

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