120号【フロム市役所】

 平成15年度予算案
 
意欲ある商店街を強力にサポート〜商店街の魅力向上を支援〜

平成15年度予算案は議会で審議されているところですが、商店街関連予算案の概要をお知らせします。
 市内の多くの商店街で空き店舗の増加、後継者難、生鮮食料品店の減少など様々な課題を抱えています。平成15年度予算案では、活性化に向けた意欲ある商店街をハード、ソフト両面から積極的に支援します。

1・ライブタウン整備事業
 快適で安全に買い物ができる商店街づくりを進めるため、公共施設整備計画との連携を図りつつ、アーケードの建て替えやカラー舗装など総合的な商店街の環境整備に対し、計画策定から整備までを支援します。
 15年度は、「藤棚一番街」「上大岡中央」など、4カ所の商店街が整備を実施します。
2・コミュニティ商店街モデル事業
 地域コミュニティの核として、商店街の機能強化を図るため、地域ニーズや商圏特性を把握し、それに沿った計画策定や実施するソフト事業を支援します。
 15年度は、「綱島」など、4カ所のモデル商店街を引き続き支援するとともに、新たにモデル商店街を公募します。
3・商店街空き店舗活用事業
 商店街が空き店舗を活用して、商店街が運営するチャレンジショ
ップの店舗改装費や家賃などを助成します。
 また、15年度からは新たに商店街の空き店舗を活用した、保育サービスや高齢者交流施設などコミュニティ施設を開設する商店街、社会福祉法人、市民活動団体についても助成します。
4・商店街再生促進事業
 (1)活性化に向けた取り組みを行おうとする商店街に対し、コンサルタント等のアドバイザーを派遣し、活性化のとりまとめや具体的な取り組みを促進します。
 (2)市内全商店街を対象に商店街実態調査を行います。
5・商店街共同施設整備助成事業
 アーチや街路灯など商店街共同施設の計画及び整備に対して支援します。
6・商店街活性化イベント事業
 商店街が実施する、にぎわい創出イベントの開催に対して支援します。
7・中小企業指導センター事業
 (1)診断・指導
 商業者の経営改善を図るため、商店及び商店街に対して経営相談・診断・指導を実施します。
 (2)こだわりの逸品街づくり事業
 商店街を構成する個店が「こだわりの商品・サービス」を育成・開発し、個店の活性化を商店街の魅力に結びつけ商店街の活性化を支援します。
 (3)IT経営アドバイス事業
 ホームページの作成、ネット通販、パソコンでの顧客管理、チラシ・POP作成など経営に役立つテーマで商店街・個店の方へアドバイスします。

 商店街活性化イベント事業の助成金 交付条件が変わります

 助成制度の利用機会拡大や、新たなイベント創出のための支援等を目的に、4月1日から助成金交付条件を改正します。

 【現行】
 

助成率

助成限度額

アドバイザー派遣費

2分の1以内

10万円

イベント事業費

3分の1以内

50万円

 【改正後】
 

助成率

助成 限度額

イベント事業費

3分の1以内

50万円(申請1、2回目)

25万円(申請3、4回目)

100万円(特に審査会が認めたもの)

*同一商店街への助成は4回までとなり、5回目以降は助成対象外となります。助成回数は、現行の商店街活性化イベント事業補助金交付要綱が制定された平成4年4月1日に遡って数えることとなりますので、ご確認ください。
問い合わせ 
 横浜市経済局商業・サービス業課 TEL.671-3488、3838
 (社)横浜市商連 TEL.662-0874

 SF商法にご用心 店舗の貸し出しは慎重に
 SF(催眠)商法は、空き店舗などを利用して行われます。
 商店街での楽しい買い物が、だまされてしまったとならないよう、店舗の貸し出しは、慎重にしましょう。被害にあったらすぐに消費者相談(TEL.845-6666)を受けるようお伝えください。
問い合わせ 横浜市経済局消費経済課 TEL.671-2568

 120号目次へ   バックナンバー一覧へ   横浜の商店街HOMEへ