商店街の説明
JR関内駅と市営地下鉄関内駅を結ぶ結節点にあり、近隣の伊勢佐木商店街と馬車道商店街の架け橋として、関内駅北口を中心とした“イ・バ・カン(伊勢佐木・馬車道・関内の頭文字をとって)”の一翼を担う、本年で開業41年目を迎える歴史ある商店街です。
婦人ファッションを中心に雑貨小物、身の回り品、食品などの物販とエステ、整体などのサービス、さらに飲食・喫茶など全35店舗で展開しており、地域密着型の商店街として、近隣住民からオフィスワーカーまで幅広い世代に利用されております。
実施している事業・取り組み
昨年地下街誕生40周年を迎え、その記念事業の一環としてサイン施設を新設するなど商店街の環境整備を進めています。地下街のイメージキャラクター「港マリ子」を広報宣伝媒体として活用し、周辺環境の変化(JR関内駅整備、オリンピック開催、市役所移転等)も視野に入れ、新たな来街者に対して商店街の認知度、集客力アップを図っています。
賑わいの創出として、毎月第一土曜日に工芸作家の集い「駅チカアート市」をマリナード広場にて好評開催中。
商店街基本情報