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この人に会いたい人物伝|
育った街への責任胸に
 ○…「厳しい時代、みんなで力を合わせてやっていきたい」。中山商店街協同組合の理事長にこのほど就任した。8年ほど前から役員として組合を支えてきた。およそ160の加盟店を束ね、今年度で70周年の節目を迎える同組合。その責任の重さに表情を引き締める。「けどあまり不安には思っていません。いい仲間がいるので、みんなで協力してやっていければ」

 ○…家業である中山の茶屋を長年経営してきたが、高校卒業後は楽器店で勤めた過去も。3代目として継いだのは25歳の時だった。幼いころから両親の働く姿を見て、漠然と自分の将来の姿を想像していたが、ある日父親の説得を機に覚悟を決めたという。「仕事から帰ってくると、家に親父がいて三日三晩説得されたんです」と当時を懐かしむ。その後は3代目として店を支え続け、リーマンショックや東日本大震災などの小売店の下降期を乗り切った。現在は4代目の息子とともに店を切り盛りする。「お客さんから『おいしかったよ』なんて言われるとやっぱり嬉しいですね」

 ○…中学生の時に出会った音楽をきっかけにバンド活動にのめり込み、その関係で楽器屋にも就職。60、70年代のロックが好きで、とりわけブルース系の音楽を愛する。「あのころは音楽の黄金時代でしたね」と笑みをこぼす。死ぬまでにもう一度バンドが組めればと夢を語る。結婚して35年の月日が経ち、2人の子どもに孫も5人生まれた。同じ中山に住み、毎日孫と会うことを楽しんでいる。「孫が店の5代目になるかはわからない。おじいちゃんおばあちゃんはただ見守るだけ」と目を細める。

 ○…組合が企画している「ちょい飲み」などを引き合いに出しながら、今後は一つ一つの店が盛り上がっていけるような環境作りがしたいと抱負を語る。「仲間と一緒にいろいろと知恵を絞りながらやっていきたい。責任があるので、ただやるだけです」

【タウンニュース緑区版・平成29年6月15日号より転載】
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