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この人に会いたい人物伝|
チャレンジを忘れない
 ○…今週末、生麦駅前の安養寺を会場に行う商店街主催の恒例企画が近づく。「今はウチの一大イベント」。近年の人手不足に悩まされながらも、約40年続く祭り。今年は地域住民らの協力により、これまでの「小さな縁日」から近隣飲食店の屋台出店やステージなどもある大きな祭りにバージョンアップする。「もちろん不安もあるよ」。初企画に戸惑いもあるが、「人が足りない中、協力はありがたいこと。まずはやってみないと」。挑戦する意欲をみせる。

 ○…岸谷生まれ。昔、安養寺にあった幼稚園に通い、この地元で育った。戦後すぐ、米の配給所だった場所に父が米店を創業。46年前に書店へ業態を変更した。「父はもともと豊岡で書店をやってたんだよ」。本と米の意外な共通点を明かす。商店街主催のお祭りは、当時の理事らが地域への還元などを目的に作ったもの。3年前までは年4回開いていたが、組合員の減少で手が足りず、年に1回となった。それでも、「できることをできる範囲でやってきた。だから続いた」

 ○…息抜きは大好きだという料理。「健康に気をつかうようになって、60の手習いで始めたらハマった」とほほ笑む。本業を生かし、ずらりと並ぶ料理本での研究は欠かさない。毎週録画して見る番組もあるほど。定休の日曜日は家族にふるまう。一点豪華の男の料理。「喜んでくれるのが嬉しい。高い食材を買うことを妻にチクっと言われるけど」。いたずらっぽく笑う。

 ○…今年、商店主が講師となる「まちゼミ」に参加するなど、新たな試みにもチャレンジする。「『ダメだ』ばかりじゃダメ」。カフェのある書店が流行るなど、プラスαがないと売れない時代。「流れの早い、時代のわがままにも応えないといけない」。体力面、資金面、厳しさは承知している。「手さぐりでもやらないと」。ガラリと雰囲気の変わる祭りも同じ。「料理みたいに、やったらハマるかもね」。笑顔の奥で挑戦心に火がついた。

【タウンニュース鶴見区版・平成29年10月12日号より転載】
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